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ナットウの日(*^▽^*)
こんにちは( *´艸`)
女性専用加圧トレーニングスタジオBiplus Beauty松山店 齊藤です♪
本日、7月10日はナットウの日なのです。
誰がつけた語呂合わせなのか不思議ですが、365日1つ1つに何の日か名前がついているらしいです♪
なので、今日はしつこくネバネバと納豆のお話です♪(笑)
納豆の成分・効果
★大豆イソフラボン
女性の味方とも言えるこの栄養素は、女性ホルモンであるエストロゲンと似た性質を持っており、摂取すると不足した女性ホルモンを補ってくれます。
★ナットウキナーゼ
納豆菌がつくり出す酵素で、血液に含まれるたんぱく質の一種「フィブリン」を効率的に分解してくれるものです。このフィブリンを分解することにより、血液をサラサラにし、血栓を予防してくれます。
血栓は血管の流れが止まり、臓器に血が流れなくなってしまう可能性がある病気です。
運動不足や肥満者、高齢者になりやすいものなので、それを予防してくれるといわれているので、生きている上で非常に重要ですね。
☆ビタミンB2
多くの種類をもつビタミンの中でも、納豆には”B2”が特に多く含まれています。これは、摂取したたんぱく質や炭水化物を体内で代謝できるようなエネルギー源に替えてくれる作用があります。
よって、スポーツをする人や筋トレで体力を消費しやすい人にとって欠かせない栄養素です。1パックに含まれる納豆のビタミンB2の量は、ししゃも5尾分に相当し、非常に効率よく摂ることが可能です。
夜ナットウ
★ ナットウキナーゼは、夜に活性化することがあります。ナットウキナーゼという酵素は、食べてから10~12時間近く働くと言われています。血栓は夜できやすいので、夕食で納豆を食べておくと、寝ている間にナットウキナーゼが血流を良くしてくれるので、予防効果が高くなります。また、血流がスムーズになることで、肌にも栄養を届けることになります。
☆ 人間は眠りについて2~3時間たつと、成長ホルモンを分泌し始めます。これが、お肌のゴールデンタイムと言われるものです。納豆にはアルギニンという成分が含まれているのですが、これが成長ホルモンの分泌を促すのです。そのため、夕食で食べるのは望ましいのですね。
食べ合わせGood食
★美肌をつくりたいとき「+アボガド」
納豆にアボガドを加えたり、納豆とマグロをあえると、美肌効果がアップします。つくるのも簡単です。
☆お腹の調子を整えたいとき「+オクラ」
納豆にキムチ、あるいは納豆にオクラを合わせると、より腸内をキレイにしてくれます。
★疲労を回復したいとき「+ネギ」
定番の納豆とネギの組み合わせは、実は疲労回復に効果があります。また、納豆に梅干し、納豆に生姜の組み合わせも同様です。
☆白髪を改善したいとき「+ごま」
納豆に黒すりごまを加え、オリーブオイルをたすと、白髪の改善に一役買ってくれます。
食べ合わせNG食★
「納豆×生卵」――お肌トラブルの原因に!
~卵白×納豆の組み合わせはNG~
納豆にはビタミンB群の一種「ビオチン」という成分が豊富に含まれています。ビオチンは髪やお肌の健康に欠かせない栄養素ですが、これを生卵と一緒に食べてしまうことによって、卵白に含まれる「アビジン」という成分と反応しあい、腸内でのビオチン吸収が著しく阻害されてしまうのです。ビオチンが不足してくるとお肌が荒れてニキビができやすくなるなど、肌トラブルが増加するといわれています。ビオチンは納豆以外の食品にも多く含まれているため、日常的に欠乏することは稀ですが、毎日生卵を食べる習慣がある人は少々注意が必要です。
卵は黄身・・・キミ・・君だけ♡(笑)残った卵白は、「卵白洗顔・アレンジ料理」にご使用ください♪
是非、皆さんも納豆を食べるときは心がけてみてください♪