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おやつに小魚を☆

 

 

こんにちは!

女性専用加圧トレーニングスタジオBiplus Beauty袋町店です。

 

今日は私が最近よく食べている小魚について書きたいと思います(^^)

 

小魚は栄養価が高いんです♪

 

特に、カルシウムの量です。

おやつ用小魚によく使われるカタクチイワシは、100gあたりおよそ2200mgものカルシウムを含有しています。

成人は1日に、約650~800mgのカルシウムを摂取することが推奨されているので、いかに豊富かがわかりますね!

 

ほかにも小魚は、鉄分DHA・EPAといった不飽和脂肪酸も豊富に含んでいます。

これらの栄養素は、普段の食事ではなかなか補いきれないものです。

とくにカルシウムは日本人の場合、不足しがちであることが指摘されているので、小魚のおやつで補えたら最高ですね!

 

小魚おやつにはもうひとつ、見逃せないメリットがあります。

それは、よく噛まないと食べられないこと。

噛むことで満腹中枢が刺激されるので、少量でも満足感が得られます。

もともとカロリーが低いうえ、食べ過ぎが抑えられるので、ダイエット中の方にもぴったりです。

 

 

小魚の選び方

それでは、おやつに最適な小魚の選び方をおさえておきましょう(^O^)/

 

① 小魚の種類やサイズに注目して選ぶ

小魚にはいろいろな種類やサイズがあります。

カタクチイワシは栄養たっぷり!アジキビナゴなどもおいしいです☆

 

いりこ・煮干しと呼ばれるものには、カタクチイワシが使われているものがあります。

おやつとして食べるなら、ちょっと変わった種類の小魚にして楽しむのもいいかもしれません(ー_ー)!!

 

たとえばアジキビナゴを原料とした煮干しやいりこは食味が良好で、

栄養もたっぷり含まれています。

また干しエビが入ったおやつ用小魚も、うま味が存分に味わえておすすめです。

1匹のサイズが食べやすいものを選びましょう!

 

② 小魚+ほかの食材でおいしく栄養チャージ

たとえば、小魚にアーモンドをプラスしたアーモンドフィッシュは、学校給食でも提供されるほどバランスのいい組み合わせです。

アーモンドには健康の維持に役立つ、ビタミンEミネラル類が豊富に含まれています。

ただしアーモンドには油脂類も豊富に含まれているため、小魚だけの商品に比べるとやや高カロリー(>_<)

ダイエット中の方は、食べ過ぎに注意しましょう。

ほかにも酸味が食欲をそそる梅干しプラスしたもの、

イソフラボンを豊富に含む大豆と合わせた、女性に嬉しい小魚おやつなどもおすすめです(^^♪

 

 

③ 塩分や糖分の添加量に注目して選ぶ

おやつ用小魚の中には、食味を良くするために、調味料などが添加されたものも多くあります。

でも健康のことを考えるなら、できるだけ塩分・糖分・脂質が添加されていない、

自然そのままの味を生かしたおやつ用小魚を選びましょう。

日本人が平均的に摂取している塩分量は、だいたい10gほどだそうです。これは日本人の食事摂取基準における1日の食塩摂取量の目標値、男性7g・女性6.5g未満を超えるもの。日本高血圧学会が定める6gという目標からも外れてしまいます。

食塩摂取量が多くなると、高血圧をはじめ、さまざまな疾病を引き起こすリスクが懸念されます。また小魚の調味料として糖分や脂質が添加されていると、当然カロリーもアップ。健康を意識している方は、添加物を使っていない、自然な製法で作られた商品を選んでください。

 

 

④ 小分けにパックされている商品が便利!

おいしくてついつい食べすぎてしまうおやつ用小魚ですが、

1日にどのくらい食べるのか、適量を決めておくといいですね。

小分けパックされている商品や、食べかけのものを取っておける、ジッパーつきのパッケージが便利です(^O^)/

ちなみにカルシウム量に着目してみると、成人の場合、必要量に100mgほど足りていないといわれています。

つまりカルシウム不足を補うだけなら、小魚は5~10g程度食べれば充分ということに。

選ぶ商品によっては、塩分・糖分なども過剰摂取となる可能性がありますので、食べ過ぎにはくれぐれも注意したいもの。

小分けパックなら食べた量がわかりやすく、また、いつも開封したての新鮮な小魚を味わうことができるというメリットもありますよ。

 

 

皆さまぜひ食べてみてくださいね\(^o^)/

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