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秋の味覚のさつまいも☆
こんにちは!
女性専用加圧トレーニングスタジオBiplusBeauty袋町店です(^^♪
今日は秋の味覚であるさつまいもについてです♪
秋の味覚であるさつまいもは栄養価の高い野菜なんです!
1、ビタミンC
身体の細胞同士を結ぶコラーゲンを作るのに不可欠な栄養素で、
皮膚や粘膜の健康維持に役立つほか、カルシウムやミネラルの吸収を促進する働きがあります。
通常のビタミンCは熱に弱い特性がありますが、
さつまいもに含まれるビタミンCは熱に強い特性があるといわれています。
2、食物繊維
根菜類に多く含まれる栄養素で、人が持つ消化酵素では分解することができない為、
体内には吸収されません。
水に溶けやすい水溶性食物繊維は小腸での栄養素の吸収速度を緩やかにし、
食後の血糖値の上昇を抑えるといわれています。
水に溶けにくい不溶性食物繊維は大腸の刺激をスムーズにすることで腸が綺麗になります。
3、ヤラピン
さつまいもを切った時に断面に染み出してくる液体です。
さつまいも特有の成分で、加熱調理をしても変質しません。
腸の蠕動運動を促進し、便を柔らかくするといわれています。
4、カリウム
野菜や果物、豆類に多く含まれている栄養素です。
ナトリウムとともに細胞の浸透圧調整を維持しているほか、
腎臓でのナトリウムの再吸収を抑制して排泄する役割も担っています。
5、ビタミンE
油脂に溶ける脂溶性ビタミンです。
抗酸化作用を持ち、体内の脂質の酸化を防ぎます。
細胞膜の酸化による老化、LDLコレステロールの酸化による動脈硬化などの生活習慣病の予防になるといわれています。
6、アントシアニン(紫品種)
アヤムラサキなどの紫品種にはポリフェノールの一種である、アントシアニン色素が含まれています。
アントシアニン色素は抗酸化作用があることが近年明らかになってきています。
7、βカロテン(安納芋)
安納芋には緑黄色野菜に多く含まれるβカロテンが含まれています。
βカロテンは体内でビタミンAに変換されます。
抗酸化作用があり、生活習慣病の予防に期待ができます。
次回は1日に必要な栄養素がどれだけさつまいもで摂れるかを書きたいと思います\(^o^)/