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空腹・・・
こんにちは♪
加圧トレーニングスタジオBiplus Beauty松山店 トレーナー今村です(^^♪
今日はダイエットの敵
<空腹>について・・・
空腹感があるとすぐに甘い物やお菓子を食べてしまう・・・
ガマンできないという方も多いかもしれません・・・
がもしかしたらその空腹感は偽物かもしれません( `ー´)ノ
ダイエット中の空腹感のごまかし方にはいろいろありますので
参考にしてみてください
●本物の食欲なのかを見極める●
おいしそうなスイーツをみると、急にお腹が空いたような感覚になりませんか?
これは、本当にお腹が空いているわけではなく、視覚や嗅覚が刺激されて起こる感覚的な食欲です。
無性に食べたいと思ったら時間をおいて、本当に空腹なのか考えてみましょう。
お菓子やジュースの売り場を避け、買い置きも控えるとニセの食欲を抑えやすくなります。
●歯磨き●
お腹が空いていると感じたら、歯ブラシで丁寧に口の中をきれいにしてみましょう。
せっかくきれいにした口の中を汚したくないという気持ちが生まれ、余計な間食を防げます。
●ガムをかむ●
ダイエットするときは、食事はよく噛み、ゆっくり食べるといいとよく言われています。
これは何かを噛むということで満腹中枢に働きかけ、空腹感を減らし食べすぎを防ぐことができるためです。
ガムは低カロリーで、食べて太るという心配もほぼありません。
●趣味に集中●
何かに集中して気を紛らわすと、ある程度空腹感を抑えることができます。
「食欲」から遠ざかるような読書や手芸などの趣味をしてみましょう。
自分の好きなことで時間を忘れて打ちこめる素敵な趣味を味方につけましょう。
●軽く運動●
食事と食事の間にお腹が空くのは、食後に上がった血糖値が下がるため。
血液中のブドウ糖が減ることで、脳がエネルギー不足を感じて空腹のサインを発し、お腹が空いたと感じます。
運動をすると、アドレナリンという神経伝達物質が分泌されます。
アドレナリンは、肝臓に蓄えられたブドウ糖を使って血液中に糖を補い、空腹のサインをストップ。
●入浴●
空腹時に入浴すると、内臓に集まっていた血液が全身に行きわたります。
すると、胃酸の分泌が抑えられ、空腹感を落ち着かせることができます。
*入浴後食事までの時間は30分以上あけるようにしてください。
(消化に必要な血液を胃へ集めるのに時間がかかってしまい、消化がスムーズにいかなくなってしまうから。)
ちょっと小腹がすいたな・・・と思ったときに是非試してみてください(>_<)♪