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お風呂でリフレッシュ(●´ω`●)♪
こんにちは( *´艸`)
女性専用加圧トレーニングスタジオBiplus Beauty松山店 齊藤です♪
梅雨に入ったのに、雨はあまり降らずムシムシしている日が続いてますね(*´з`)
ジメジメ、ベタベタな汗をかいて気持ち悪いですよね!!
1日の終わりに入るお風呂を、正しく入ってスッキリしちゃいましょう♪
正しいお風呂の入り方
1.浴室を暖める
暖かい場所から冷えた場所へ行くので温度差の変化により、血圧が急上昇し心臓などに負担をかけてしまっています。
シャワーで暖め、温度を上げておきましょう。
2.かけ湯をする
胸からかけてしまいがちですが、これも急激な温度の変化により身体に負担をかけてしまうので、足先からゆっくりかけていきましょう。
3.湯船で温まる
汚い身体で入るのは、少し抵抗を感じると思います。
しかし、5分ほど湯船に浸かることで毛穴が開きます。
毛穴が開いてから洗うことで、ゴシゴシ身体を擦らなくても汚れが落ちるようになります。
4.40℃以下のぬるま湯で汚れを浮かせ流す
身体も髪の毛も、直接シャンプーやボディーソープをつけると泡立ちも悪く、余分な皮脂までも落としてしまいます。
まずは、お湯で汚れを浮かせ流しましょう。
5.上から下にかけて身体を洗う
汚れているからといって、先に身体から洗ってしまうとすすぎ残しが身体についたままになってしまいます。
『 頭 ⇒ 顔 ⇒ 身体 』の順番で洗っていきましょう。
身体を洗う際は、首から洗っていきましょう。
爪を立てないように、手や柔らかい素材でなでるように洗うだけで充分です。
6.40℃ほどの温度で10~15分浸かりましょう
40℃のお湯が疲労回復には適していると言われています。
半身浴での長風呂も楽しいのですが、40℃のお湯で15分ゆったりつかりましょう。
胸から肩の間で浸かるのがベストです!
湯船では、ウエストが3~4センチくらい凹むほどの水圧がかかっているそうなので、
首より上まで使ってしますと心臓などが圧迫されてしまい危ないので、胸から肩の間で浸かるようにしましょう。
◆疲労回復効果アップの温冷浴
身体を動かして、乳酸がたまり疲労を感じているときは温冷浴をおススメします!
42℃の湯船で温まり、その後、手足にのみシャワーで水を20秒間かける。
これを繰り返すだけです。
血管は温かいお湯に入っている時は広がり、冷たい水につけている時は縮まります。
これを繰り返すことで、血管がポンプのようになって血液を押し出し、血流がアップ。
血流がアップすることで、たくさんの乳酸が疲労回復物質に変化し、疲労回復ができるようになるのです。
◆美肌効果がある温度は42℃
疲労回復では、40℃でしたがそれよりも暖かい42℃で10分入るのが美肌にはベストなのです。
週2くらいでいいので、休みの日はゆっくりあったまるのもいいですね♪
さらに、美肌効果を高めるためにオススメなのが、“緑茶”です。
飲むタイミングは、“入浴中”がベストです。
緑茶の含まれる成分カテキンは、シミやシワなどの皮膚の老化の原因になる“活性酸素”を撃退してくれる働きがあります。
疲れを感じやすい梅雨の時期は、お風呂でリフレッシュしてみてはいかがでしょうか(*´ω`*)