1. 30分歩行を心がける
30分の歩行は80kcalを消費します。スピードをあげて、ウォーキングにすると消費カロリーは125kcalまでアップします。
一駅先まで歩いてみたり、ちょっと遠くのスーパーまで買物したり……。ちょっとの工夫があれば、1日30分歩行のノルマは案外簡単にクリアできるので、オススメです。
2. 朝はレモン水からスタート
1カップのお湯に半分にカットした新鮮なレモンを絞るだけのレモン水は寝起きに飲むとヘルシー度がアップ!
レモンはさまざまな栄養素を含み、消化促進、デトックス、アンチエイジング、免疫力アップ、ダイエット――など、女性にウレシい効果がいっぱい。
朝1杯のレモン水は体内の水分を補給し、全身にくまなく水が行き渡ることで体の中まですっきり目覚めることができます。
3. おやつはダークチョコレートが◎
すべてのチョコレートは体に悪いと思い込んでいませんか? じつは、チョコレートにはさまざまな種類があり、体によいチョコレート、悪いチョコレートがあります。
カカオマス70%以上のダークチョコレートは、糖分が少なくヘルシー志向さんにオススメの一品。
カカオはアンチエイジングに欠かせない抗酸化物質をはじめ、マグネシウム・鉄分・銅・マンガンなどのミネラルを豊富に含んでいます。
また、カカオには体内のエネルギー源になるだけでなく、心疾患などさまざまな病気のリスクを軽減する効果も。
カカオに食欲抑制効果があるため、食前にチョコレートを食べれば、食事の食べすぎを防止することができます。
ミルクチョコレートは、ダークチョコレートに比べ糖分がかなり高いので避けた方が◎。
4. 水分補給は1日コップ8杯
ヘルシー生活に欠かせないのが適量の水分摂取。適量の水分補給は、体内の代謝をアップさせ、血液循環やリンパの流れをよくする効果あります
。また、人間の脳は喉の渇きを空腹感と錯覚してしまうことがあるので、こまめな水分補給はダイエットにも効果的。1日コップ8杯の水分補給を心かけて!
5. 睡眠時間は90分サイクルを考慮
良質の睡眠は、脳や内蔵など体の機能を休ませてあげる大切な時間。一般に8時間がベストといわれる睡眠時間ですが、この説には根拠がなく、
睡眠時間が6時間半~7時間半の人の幸福度がもっとも高いという研究結果も報告されています。そして一般的には25~64歳の人に必要な睡眠時間は7~9時間なのだそう。
また睡眠は90分サイクルで構成されているので、6時間・7時間30分・9時間など「90分サイクル」を考慮して睡眠時間をとると、すっきり起きることができるといわれています。
良質の睡眠を得るには、就寝は遅くても12時前を心掛けて。睡眠の質が悪くなるので夜食はNG。
この5つだけなら日常生活に入れ込めそうですね\(^^)/
この寒さが痩せやすくなりますので、しっかり歩いたりしたいですね(^O^)
なので、みなさん!!頑張って一緒に歩きましょう(笑)